1994年に設立され、2002年に上場したHWACOM SYSTEMSは、2022年のコアブランドコンセプトを「想像を超えていくHWACOM」とし、5G情報通信、デジタルメディア、スマートアプリケーション、情報セキュリティの4大分野で製品・サービスの提供に注力しています。弊社では、コアバリューを築きながら、お客様のニーズに応えるため、ネットワークアプリケーションの革新的で総合的なサービス企業へと徐々に変貌を遂げてきました。
現在、本社を新北市新北市汐止区に置き、台北、桃園、新竹、台中、台南、高雄、台東、花蓮にオフィスを構えています。
投資計画
スマートシティ制御の研究開発チームは、「スマート交通制御」「スマート監視システム」「スマート蓄電管理」「スマートセキュリティ制御」「スマートホーム」「テレマティクスと自律走行」の各分野で設置される予定です。
体験談
宝高インテリジェンス産業パークの建設は、業界にとって画期的なプロジェクトであると言えます。台北市と新北市から車で30分圏内にあり、交通の便がよく、研究開発センターとして理想的な立地です。また、多くのスマート施設を備えており、スマートパークのベンチマークとなるようなパークとなっています。HWACOMは、5G、AIOT、クラウドシステムなどの情報通信技術を組み合わせた研究開発センターを、新北市と海外市場を見据えたスマートシティガバナンスシステムの開発拠点として設立します。