中華工程は1965年に設立されました。かつては中華民国経済部に所属する国有企業でしたが、現在は威京総部グループに属する民間上場企業です。
中華工程は1970年から政府の委託を受けて、工業区の開発および賃貸・売買業務を代行してきました。当社は2019年現在までに37の工業区を開発しており、台湾における工業開発のリードカンパニーといえます。
中華工程は、行政院および新北市政府がAI産業の発展を目的として推進している「工業区立体化発展方案」および「都市再開発」政策に協力し、新北市土城工業区への投資を拡大しました。ここにはクラウド、ビックデータ管理、IoT、自動化スマート管理サービスなど、スマート・グリーン・AIに関連する産業を誘致する予定です。
体験談
中華工程AIスマート園区の案件においては、新北市政府各部署の全面的なサポートにより、排水処理、地籍分割、立体道路の設置、および公共保育計画などの課題が解決され、また都市再開発や都市建設審査がスピーディに進み、投資計画は成功を収めました。おかげで、新北市の将来におけるAIスマート関連産業開発の安定した基礎を築くことができました。